1967-05-11 第55回国会 衆議院 決算委員会 第6号
それから消化のためのシンジケート団等の組成のしかたも違っております。政府保証債は、公社、公団あるいは公庫等のそれぞれの事業に関連のある、関連度の深い金融機関がシンジケートをつくる、こういうようなことで、その辺のニュアンスがかなり、一般的な国民全体で消化するという感じを持つ国債とは違った組成をいたしておりまして、そういうようなことで現実の消化が行なわれておる。
それから消化のためのシンジケート団等の組成のしかたも違っております。政府保証債は、公社、公団あるいは公庫等のそれぞれの事業に関連のある、関連度の深い金融機関がシンジケートをつくる、こういうようなことで、その辺のニュアンスがかなり、一般的な国民全体で消化するという感じを持つ国債とは違った組成をいたしておりまして、そういうようなことで現実の消化が行なわれておる。
で、まあ近くこれはシンジケート団等との打ち合わせの結果、いずれ公社債引受協会等から最終的に公表されることになろうかと思いますが、大体その辺のところで、つまりフィフティー・フィフティーは確実に守り、なおさらに状況によっては民間債というものはもう少し伸びるかもしれない。
たとえばワシントンにおいてあるシンジケート団等とも話をされたということを、私も現地に行って聞いております。で、かなり見込みのある——私はシンジケートの人に会ったときに、この日本の電信電話公社は非常に経営状態がいい、将来の見込みも非常にブライトだ、こういう意味から、投資についてはかなり好意を持っておったように私は聞いております。